プログラミング言語が初めてだとオブジェクトは分かりそうで分かりませんよね。
よく出てくるかが今ひとつピンとこない。
【結論】
プログラミングにおいてはデータと処理の集まりを意味している。
【理由】
オブジェクトは単純に言えばモノです。
細かく言えば
・クラス:設計図
・インスタンス:実際に作った物
・オブジェクト:モノ
ってのもあります。
オブジェクトはクラスやインスタンスの入ったモノです。
【具体例】
JavaScriptの会員データのコードを例に見ましょう。
const array = ['free','田中太郎',30];
配列で書くと田中太郎は名前だと分かりますが30は何かが全く分かりません。
次はオブジェクトにしましょう。
const obj = {
plan: 'free',
name: '田中太郎',
age: 30
}
これだとage: 30で年齢は30だと分かります。
オブジェクトは複雑なデータを上手く塊にして分かりやすくするものなんです。
【結論】
オブジェクトはたくさんのデータを集めて分かりやすくしてくれるものです。
const array = ['free','田中太郎',30];
↓
const obj = {
plan: 'free',
name: '田中太郎',
age: 30
}
のようにする役割がオブジェクトです。
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