Pythonをhtmlで動かせたら良いのに・・。
同じスクリプト言語のJavaScriptはもちろんできますがPythonは出来なかった・・。
でも、近年Pyscriptでhtml上でPythonを動かせるようになりました。
【結論】
PyScriptはまだまだ発展途上だが今後は
Webアプリケーションを作るための主流になる可能性は高い。
【理由】
一体どんなものかと言えば2022年にAnaconda社が発表したPyScriptはWeb上でPythonを動作させます。
今までバックエンドで見えない中身の処理だったのがフロントエンド、つまりWebサイトなど見える部分で処理出来るようになったものです。
ただし、現在は試験的なアルファ版でまだ現場で本格導入はされてません。
【具体例】
やり方は簡単です。
これをコピペしてhtmlファイルのheadタグないに書いてください。
for num in range(5):
print(num)
else:
print('END')
headタグにPyScriptを動かすコードをコピペしたらbody内にpy-scriptタグで囲みその中にPythonコードを書きましょう。
今回はfor文でrange(5)で0から5を出力したら
elseになりENDを表示したら処理を終える動きをします。
実行するとWebサイト上に処理が表示されます。今まで内部でしか見えなかった処理がWebサイト上で見れるようになったのです。
機能は他にも外部ライブラリを使えばグラフの表示なども出来ます。
これは後ほどやっていきます。
まだ私自身使いこなせてないのが正直なところです。
【結論】
Pyscriptはまだ発展途上だし私もまだまだ身につけではないです。
マスターすれば仕事で使える段階なほどでないですがそれでもWeb上でPythonを処理するのはWebアプリ作成の幅が広がり大きなメリットです。
将来的には機能も拡張されWebサイトで主流になりPythonの需要もより増えるでしょう。
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