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Pythonの文字と数値の計算のやり方

Pythonでは数値同士の結合はできるのに文字と数値はできないのかって疑問が出ると思います。

ちゃんと方法はあります。

【結論】

num1 = 8
num2 = 5
print(str(num1) + "+" + str(num2) + "=" + str(num1 + num2))

>> 8+5=13

str関数を使い文字列として+で数値と繋げれば文字列と数値は結合できます。



【理由】


a = 3
b = 2
print(a + b)
>5

基本的な動きは変数に入れた数値を+を入れればその合計がでます。

print(str(num1)はstr関数で文字に変換します。
num1 = 8は8でもstr関数と入れると文字列となります。

str は文字列のデータ型を意味します。
任意のデータを文字列に変換して動かす事ができます。

str1 = '田中さんの年齢は'
num = 25
str2 = 'です。'
str3 = str1+num+str2

str関数を入れないとエラーになるので注意しましょう。

【具体例】

str1 = '田中さんの年齢は'
num = 25
str2 = 'です。'
str3 = str1+str(num)+str2 #  
print(str3)

num = 25をstr(num)を入れる事により25を文字列となりstr1 = '田中さんの年齢は'とstr2 = 'です。'が繋がります。

田中さんの年齢は25です。と出力されて見事に数値と文字列は繋がります。

【結論】

str関数は指定したデータを文字列に変換できます。
Pythonの文字と数値の計算は必ずstr関数を使い数値と+で結合をさせましょう。





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