【Ruby】putsメソッドを使って出力しよう
Rubyで文字列や数値を表示したい。
そんな時にはputsメソッドを使いましょう。
【結論】
putsメソッドでputs "文字列"
puts 数値で数値を出力します。
【理由】
putsメソッドは文字列や数値を表示させます。
文字列には"ダブルクオーテーションを入れて、数値には何も入れずに書きます。
さらにpurintやpもあります。
【具体例】
puts "orange"
> orange
文字列として出力されます。
puts 1
>1
数値として出力されます。
ちなみに
puts "1"
>1
見た目は数値だがダブルクオーテーションを入れると文字列扱いになります。
printは基本的にはputsと同じだが改行されません。
pも動きはputsと同じだがデバッグ用で
puts "orange"
> "orange"
ダブルクオーテーション付きで出力されます。
【結論】
putsは改行され、purintは改行されず、pはデバッグ用に使用されます。
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