Rubyの変数の使い方について
Rubyの変数の使い方の超基礎な部分を処理してみました。
#変数
tmp = "1"
puts tmp
>1
変数は箱のようなもので
tmpに1を入れたのでputs tmpで1が表示されます。
#数値の計算
a = 1
b = 2
puts a + b
>3
変数同士の計算は
aに1を代入、bに2を代入して
それをputs a + bで3が表示されます。
#文字の連結
a = "Ruby"
b = "入門"
puts a + b
> Ruby入門
変数に文字を入れ文字同士を連結も可能です。
文字列には"ダブルクオーテーションを入れて変数同士を+足せば連結できます。
#変数上書き
i = 1
i = i + 1
puts i
>2
i に1を入れて、次の行で1を変数iに足すから2となります。
このように変数は上書きする事も可能です。
#変数繰り返し
program = "Ruby"
puts program + "入門"
puts program + "講座"
> Ruby 入門
> Ruby 講座
programにRubyを入れて、何回もprogram変数を使う事ができます。
#文字列に変数埋め込み
i = 1
x = "Ruby"
puts "第#{i}回#{x}入門"
> 第1回 Ruby入門
文字列に変数を埋め込む事ができます。
必ず文字列部分は"ダブルクオーテーションにして#{ }の中に変数を入れると文字列に埋め込んだ変数が表示されます。
かなり基本的なRubyの変数の処理をしました。
土台となる部分なのでしっかり理解していきましょう。
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