Pythonのkivyで単純なウインドウアプリを作る
Pythonのkivyを使い簡単なウインドウアプリを
作成しました。
kivyの基礎を学習するためにやってみましょう。
【コード】
import kivy #Kivyを呼ぶ
from kivy.app import App #アプリケーションを作成するモジュールインポート
from kivy.uix.button import Label #uix レイアウトやモジュール
class sample(App): #基本クラス
def build(self): #ウイジェットを作成
return Label(text = "Heloo") #テキストを表示
if __name__ == "__main__":
sample().run() #sampleメソッドを初期化してアプリ実行
【解説】
import kivy をするとkivyを起動します。
kivy.appはアプリケーション作成に必要な部品を使えるようにしてくれます。
kivy.uixで必要な部品をな取り出します。
buttonと書いてるのでウインドウにボタンが機能に付きます。
return Labelでsample(App) の代入されたselfを戻り値として(text = "Heloo")を取り込みます。
if __name__ == "__main__":はモジュールとして利用されてるスクリプトに使います。
sampleの処理が実行された時に初期化して実行をします。
実行すると真ん中にHelooがありボタン押すと閉じたり、画面サイズを変えてもHelooが真ん中にあります。
【結論】
めちゃくちゃ単純に解説しました。
私自身kivyはやり立てでまだ完璧でない部分もあります。
kivyは基本クラスがありそこからヴィジェットを動かし、初期化して起動って流れは抑えておきましょう。
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